





【移転のお知らせ】
この度、店舗運営の強化を目的として、姉妹店と運営を統合することと致しました。 |
システム手帳の一般的なサイズをご紹介します。
システム手帳のサイズは、使用するリフィルのサイズによって区別されます。大きい順に下記の4種類が、一般的なサイズとなっています。
各メーカーからこれらのサイズに合わせたシステム手帳・リフィルが販売されています。しかし、メーカーにより大きさや穴の位置が微妙に違う場合もあるので、システム手帳本体と異なるメーカーのリフィルを選ぶ場合には注意が必要です。
A5サイズは、主にデスクで広げて使用に適したサイズのため、デスクサイズとも呼ばれます。
書き込める面積が広いので多くの予定やメモが必要なビジネスシーンに人気のサイズです。A4の書類も半分に折ってパンチで穴をあければリフィルと揃えてファイルできます。A5サイズのシステム手帳は、本体が大きくなるので店頭では陳列される種類が少ない場合も…。じっくり選べるネットショップでよく売れています。
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バイブルサイズは十分な書き込みスペースがあり携帯性も高く、使い勝手の良いシステム手帳の定番サイズです。
素材やデザイン、カラーなど種類が多く、選ぶのが楽しくなります!リフィルやアクセサリー類も豊富で、自分に合わせ使いやすいシステム手帳にカスタマイズしやすいのもポイントです。システム手帳選びに迷ったらバイブルサイズがお薦めです。
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ポケットサイズは、6穴のシステム手帳としては最も小さいサイズです。
シャツや上着のポケットにも収まり肌身離さず持てる薄くてコンパクトなサイズ。その小ささから永く女性に人気です。最近では、携帯性を活かしシステム手帳は主にメモ用として使い、スケジュールはスマートフォンに、といった使い方も増えて来ました。
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名刺より一回り大きい程度で、携帯性バツグンのシステム手帳です。
しかし、その小ささから本格的に使うには少々使いにくいかもしれません。外回りの多い営業マンなどには、ポケットにいつでも入れておける一時的なメモ帳としてお薦めです。
バイブルサイズを細くしたような「ナローサイズ」や、正方形に近いリフィルを使用するタイプなど、メーカー独自規格のシステム手帳もいろいろあります。多くの場合これらのシステム手帳には、同じメーカーが販売する専用リフィルを使用することになります。